結納返し
結納返しには地方で風習の差があり、半分を返す、1割を返す、腕時計などの品物で返すなど色々なパターンがあります。
一般的に関東では結納金の半分位を返す半返し、関西では結納を受け取ったという意味で1割を返す、1割返しが主流になっています。1割返しは、御多芽(おため)ともいわれています。

品物で返してもらうのであれば、ブランド品の永く使える腕時計はうれしいものですし、記念品としての意味でも永く使えるものが良いのではないかと思います。(男性である筆者の個人的な意見です)
結納返しにはこれでなければ、また、現金でなければという決まりはもちろんありません。品物であれば、はやりすたりのあるものや、消耗するものでは記念品という意味を持たない事になってしまいます。
贈る側ももらう側もお互い納得出来るものを選択するのは、なかなか難しい面があるとは思います。本当に喜んでもらうためにも、どういったものがよいのか直接聞いてみるのもよい方法です。
上記以外にも、最初から半分の結納金を贈り、その旨を伝えて結納返しをあらかじめ断っておくという方法もあります。
相手に余計な気を遣わせないという意味では、結納返しをあらかじめ断っておく方法はとても賢い方法だと思います。