仲人をお願いする
仲人をお願いする時は、電話でも構わないのですが、本来はきちんとした文章の手紙で依頼を行うのがマナーです。

特に近い間柄でない方へ仲人をお願いする場合には、最初はきちんと手紙で打診を行った方がよいと思います。手紙には縦書きで無地の上質な便箋を使い、文章は万年筆か水性ボールペンを使って書きます。封筒は二重になった和封筒を使用します。
仲人を依頼するタイミングは、結納を行う予定の3ヵ月位前が適切とされます。あまり早すぎるのも遅すぎるのもよくありませんが、もしかしたら断られるかもしれないということも念頭に置いて行動しないと、断られた場合に慌ててしまうことになる可能性もあります。
まずは、電話か手紙で仲人を引き受けていただけるかどうかお尋ねします。引き受けていただけるようであれば、失礼のないように双方の親とともにおうかがいして、正式に仲人の依頼を行うのが本来のマナーですが、最近は結婚する当人同士でお願いにあがる場合も多くなっています。
仲人の依頼に出向く時には、結婚式当日までのスケジュールなどの打ち合わせも行っておいた方が効率的でよいでしょう。結婚式の媒酌人(媒酌人とは、結婚を取り持つ人で結婚の証人であり、披露宴では報告を行う人です)を仲人の方以外にお願いする考えの時には、その旨も伝えておくようにします。